グラン・ヒラフオープン

2005.11.19


オープンを祝うような青空。

間違いなくテンションが上がってしまう(笑)


今シーズンはきっと良いシーズンに。

秋持ちは焦るけど安全運転!!
シーズン券を買うのに20分以上。

駐車場ではオープニングセレモニー。

寝坊したせいで見れた(爆)

ジャガ太くんはもちろんだけど

それなりの方々が集まっていた。
いよいよセンター4に乗る。

「これから始まるんだ!」とジワ〜〜ン!

ここの積雪はおよそ50センチ。

さすがに暖かいのでベタ雪。

せんの木はまだしばらく滑れないけど

初心者のためにも早くオープンしてほしい。

リフトの雪を見れば、その量がわかる。
この青空!!

ホント気持ちが良いぞ〜〜!

オープン日にこんなに晴れたのは

久しぶりのような気がする。

もう、この時点で昇天しそう(爆)
やはりここを滑っている奴がいた。

例えコースを熟知していても

岩や枝、ブッシュなどの隠れキャラが多く

下手すりゃ逝っちゃうぞ!

本コースで下まで滑れるんだから

こんな危険を冒さなくても。

モラルの問題は今年も・・・。

少しテンションが下がった(笑)
エース第三リフトより


向こうに見えるのがキング。

トラックはパトのもの。

ノーネームリフトは

コースの向こう側が写真中央が終点。

便利なようだけどどうだろ?

花園へのアクセスは良くなった!
エース第三リフトより


センターコースは綺麗に圧雪。

この時期にしてはベストな雪質。

オープン日にこの程度の人。なぜだ?(笑)

ところどころブッシュが出ているが

気になるほどではない。

コース脇にはパウダーが残っているが

トラップには要注意だ!!
積雪計
(エース第三リフト終点横)

およそ40センチ?

あれ?もっと多いはずだけど(笑)

トップシーズンには木が埋まってしまうんだから

どれだけ積もるか想像できる。


かなりサラサラした雪質で

なんのストレスも感じない。
エース第三リフト終点よりサブピークを望む


ごらんの通りの状況で

上から滑るためにはあと1メートルは必要。

降雪にもよるが12月中旬には滑れそう。

風が吹くと既に真冬並の寒さ。

軽装でのリフトはかなり寒い!
センターコース


ガラガラじゃん!

オープン日から気軽に滑れるのは

地元の強みかな?(笑)

ホント綺麗に圧雪され

スタッフの苦労がわかる。

コース両脇は30センチほどのパウダー。

少し重いが贅沢は言いません(笑)

ありがとう!と素直に滑った!
白樺コース


真正面に羊蹄山。

絶景のコースで俺は好きだ!

が、意外に人が入っていないので

膝下の
パウダー三昧(やばい!!)

途中でコース変更のロープがあり

かっ飛ばすと危ないぞ。

って、かっ飛ばして来ましたが(爆
膝下のパウダー


やや重い雪質だけど・・・・。

前を浮かせて滑れない人には地獄になる(爆)

埋まったら
前転は間違いない。

ふわふわで痛くないので

そういうのもアリかも(笑)

下の方は段差が多く、気をつけた方が良いな。

でも、めちゃくちゃ気持ちが良かった!
タッチコース上部


コース横はこんな感じ!

30センチのやや重の深雪。

ここを滑るのはテクが必要。

かなり前転している人がいた。

って、俺もやっちゃいました(爆)

でも、でも、面白い〜〜。

岩などが隠れているので気をつけよう!
タッチコース


上の写真の地点から下を見る。

危険箇所にポールがあるが、

コースも狭く、また凹凸もあり、

圧雪で切られた笹が出ているので

コースを選んで滑らなくちゃ!

フリココースとの合流地点は

コース幅が5メートル程度のなので

スピードダウンは必須。

かなり神経を使って滑ってきた!
フリココース


ここまで降りてくるとベタ雪。

でも、当初は滑れないと思っていたのに

滑り降りれるんだからラッキー!

G・Fスタッフに感謝感謝。

さすがにブッシュが多く、

ソールに傷が付くかも・・・・。

新品の板では滑りたくないな(笑)

山麓から見上げる


とにかく人が少ない。

滑るには嬉しいが少し寂しい。

見ての通り右側は非圧雪。

重いけどここも面白い(笑)

山の天候は変わりやすく

なめた格好で滑ると痛い目に。

またコース外は間違いなく危険。
ウェルカムセンター


今シーズンからここに移動。

この建物の両側にトレーラーハウスがあり

今後のどう利用されるか楽しみ。

コンシェルシュにご挨拶を思い入るが

まだ誰もいませんでした(笑)

もしかしたら階上にいたのかな?


ここがニセコの新しい顔となります!